2022年10月11日 こころ院長ブログ
日曜日の夜に急激な腹痛を催しました。
通常ぼ便秘とは比べ物にならない痛み、そう、数年前に入院した、あのカンピロバクターによる食中毒、急性胃腸炎と同等の痛み。
排便は、ちょこちょこ。
出そうで出ない。
浣腸しても出ない。
出たとしても、痛みは、腸粘膜がやられていることの痛みのようで、全然楽にならない。
痛みとともに気が遠くなり、全身から発汗。
思い出したあの時の痛み。
この苦痛から解放されるなら、いっそ死んでしまいたい、殺してくれぇ、と思うほどの痛み。
ロキソニンを飲むことで、僅かに軽減するが、痛いものは痛い。
寝ようにも寝れない。
突然来る便意と下痢、血便。
夜中の3時まで続く、痛み、トイレ往復。
夜中でもトイレにはいっているとその扉の向こうで、チビ社長が心配して待っている。
エビのように丸くなって側臥位で、ようやくやや楽な姿勢を見つけ、少し睡眠。
月曜日、休日だが訪問診療がある。
腹痛と便意の合間を縫って、出勤。
社長室にて、看護師に点滴をしてもらう。
結局、訪問診療には出られずに、野田先生にすべてを回ってもらいつつ、社長室で治療。
腹痛に関しては、かなり軽減。感じないことが多くなってきた。食事は当然なし。OS-1のみで生活。
火曜日、腹痛はない。が腹部に違和感は続く。食事は、今日も中止に。
リンゴ、ゼリー、プリン、うどんから徐々に慣らしていく。
体力ははっきり言ってZEROになっている。3階までの社長室に上るのに、息切れ、筋疲労甚だしく。首、肩、背中、腰の筋肉がバッキバキに凝り、頭痛、頸部痛を催している状態。
今日、午前外来、午後訪問、午後外来、夜は在宅医療連絡協議会。。。。。。
はてはて、身体が持つかなぁ?