まず国際ルールにのっとらないとダメだろう、もっと主張していい

2022年06月30日 こころ院長ブログ

領土問題、勝手に問題にされている部分もあるが、

北方領土・・・ポツダム宣言受諾後の侵略なので、不当占拠。返還を強く求めていい。

尖閣諸島・・・現在日本の領土と認定されているのに、勝手な言い分で、領海侵犯。経済などとは切り離して、ちゃんと国際問題にしたほうがいい。

竹島・・・日本の領土であり、韓国側で歴史の歪曲のような教育もあるが、すくなくとも不当占拠、実力行使はダメ。平和主義の国に対しての実力行使は、無抵抗な人を殴るのと同じ。正当性を主張するなら、ちゃんと国際司法に掛け合うべき。

そもそも武力を用いて他国の領土を侵犯したり、不当占拠、実効支配することは、違法。

往々にして、外交や国際司法に訴えかけずに実力行使をする場合、行使する側が不当である、正式な手順・交渉を踏むことに、なんらかの不具合・不都合を抱えている可能性が高いのではないか?と考える。

自信をもって主張できるなら、正式な手続きをもって、正当に主張を通せる可能性が高いのに、武力を行使するのはおかしい。