輸出大国、観光大国で巻き返し

2022年06月20日 こころ院長ブログ

円安が進みすぎて、輸入がつらい。

こういう時こそ、輸出、観光で、取り返すしかない。

日本企業が、安く外国資本に買いたたかれる、というけれど、売らなければいい。

売らなくても済むような、会社が儲かる方針を打ち立ててればいい。

海外には安く売れる、外国人は日本に着たら安いと思う。だとしたら、どんどん、物を売っちゃえばいい。外国人を招いてインバウンドで稼げばいい。

海外製品も、割安で買えるなら、販路として提供するけど、あくまでも日本の会社を通して、という形で販売していくなど、日本の経済を回せるようになんか工夫してよ。

日本の経済活動が活発になれば、いやでも円高になるでしょ。

今のうちに蓄えているドルうっちゃえばいいのに。

IMFとか、国連とか、ODAとか、いろんな床に拠出しているお金、自国が危ないんだから、一旦休止しちゃえばいいのに。

自国の国民が危ないのに、他国に援助したりしている場合じゃないでしょ。

辞めちゃうんじゃなくて、国が、国力が戻るまでは、休ませてって言えばいいんじゃない?

面子とかどうでもいいでしょ。

あと、日本人、日本国籍以外には、土地は所有できないようにした方がいい。

国土を外国人に、外国に所有させるのは、後々絶対良くない。

借地権くらいにしたほうがいい。

じゃないと、大事な日本の国土が、自然が、日本で管理しきれなくなってしまう。

ただでさえ円安で、安く変えてしまうのに、あとで、土地価格があがったときに転売されたり、大事な水資源などを抑えられたり、待ち計画で区協力依頼などしたときに、補償や立ち退き料などで、高額の税金を請求されたりしないとも限らん。

新資本主義が何なのか知らんけど、国で管理すべきところはしっかり管理して、国の利益、国民の利益を守りつつ、最低限度の生活は保障しつつ、自由経済を推進するような感じにできないのかなぁ?

あと、まだしつこくオリンピックのことやっているけど、札幌オリンピック、名乗り上げるの止めちゃえばいいのに。

建設するのに、資材や半導体やら、エネルギーやら、当初の予算よりとんでもなく多くかかるんじゃないの?最初の試算でも、そんなに儲からないはずなのに、さらに危うい。

特に円安真っただ中でやるこっちゃないでしょ。

アスリートや公共事業にかかわる人たちにとっては、札幌開催は、やりたいし、楽しみだし、儲かるし、なのかもしれないけど、国全体から見たら、国民全体から見たら、今のこの状況では、マイナスの要素の方が強いんじゃないかな?

旧オリンピックの設備の老朽化がどうのっていうけど、それは、それで、オリンピックに結び付けずに修繕したり壊したり、建て直したり、しかるべき時にしたらいいでしょ。

わざわざ、オリンピックをしないとできないわけじゃないのに、なんか紐付けされているような気がする。

メンツや権益、名誉とかそういった国民にとってはどうでもいいことで、大量な税金を無駄遣いしないでほしい。

アスリートの為にというのは聞こえがいいけど、国民全員の税金を、アスリートの為だけに、どこまで費やすの?ってところ。

国難の時に、そこにつぎ込む必要があるの?

アスリートの方々には、海外開催で、頑張っていただければ、テレビで、ネットで、ラジオで、いっぱいいっぱい応援しますよ。それで活躍を知り、勇気づけてもらえますよ。

別に、じかに見る必要はない、と思う人もいっぱいいることを知っていてほしい。

生活自体が、こっ休止危ぶまれているときに、国内開催に大金かけるのは、どうかな?とおもう。それで、オリンピックができないわけじゃないのに。

こないだ、東京オリンピックで大金かけてやったばかりなのに。

オリンピックを開催する=いい国=凄い国、=名誉ある=それを導いた政治家が凄い みたいな考えはもう古い。どうでもいい。

どこの国の開催であれ、そこに参加し、活躍した選手が凄い、ということでいいんじゃないかな?

東京オリンピックをやって、東京がどうだ・・・って印象は全然ないし。