今やるべきは、戦争ではない

2022年05月22日 こころ院長ブログ

今やるべきことは戦争ではない。

戦争は、いつでもやるべきことではない。

食糧問題、環境問題、住居問題、貧富の差、領土・・・いろいろな問題があるけど、武力による制圧は、ダメ。

今後、何をすべきか。

いま利用できていないところを快適に利用できるようにすればいい。環境に良い、住みやすい場所にすればいい。

それはどこか?

それは、砂漠。

砂漠の緑化。

砂漠化が広がるのに、それを止めなければ、どんどん住める場所が減っていく、それにより、残りの住める場所の取り合い、食料の取り合いでまた戦争になる。

今の科学者、化学者、学者、技術者の力を結集すれば、砂漠を緑化、人が住めるようにすることは、可能なのでは?

実際、ゴビ砂漠の緑化を日本人がおこなっていたとのこと。しかし、植樹を反日の中国などの住民に、日本の戦没者の慰霊の意味があるのでは?と難癖付けて、植えた草木を引っこ抜いたとか抜かないとか・・・・。日本が植えたことも、全く公表されておらず、誰が植えたかも、看板などが無い。。。というようなことを書いている記事を診ました。

せっかく植えたのに。別に誰が植えたとかは、どうでもいいんだけど、本当に抜いちゃったのかな?反日の人はやりそうだけど。店とか車とか壊しちゃうくらいだし。

今、広大なサハラ、ゴビ、タクラマカンなどの砂漠を緑化していけば、地球温暖化も軽減できる。

ゴビなどは、無理に中国が田畑に変えようとして、失敗して砂漠化を加速させたという記事も見かけた。

戦争で、他民族を殺害してまで自国の領土を広げたり、住む場所や経済改善のための領地を確保していくより、だれも住めない砂漠をみんなで緑化して、緑化して、それから、住んだり、耕したりできるようにし、そこで新しい経済を回していくほうが、これから先の地球の為にいいのではないかな?

砂漠を、草原、森に変えていくことで、野生動物の生態系を、自然な形に戻す、変えていくのも、大事なのでは?

地球に見切りをつけるように宇宙に出ていくのではなく、足元の地球を、あきらめずに、もっと大事に、元に戻していくことを考えていかないとダメなんじゃないかな?

CO2を出さないようにしていく努力をしつつ、CO2を実際に減らすために、植物を増やしていくことももっと推進していくべきではないかな。