コロナはもう受け入れる時期に来ているのかも

2022年03月04日 こころ院長ブログ

コロナは、もう、当たり前のものとして受け入れる時期に来ているのかもしれませんね。

保育園、学校、会社などに通っている家族がいる場合、もはや、無症状、軽微な症状でも検査をすれば陽性に出る人は、ごまんといるのだと思います。あとは、検査を受けるか受けないかの差もあるが。

当クリニックでも、社長の家族、社長も含め、スタッフ、スタッフの家族など、陽性者は、ばらばら出てくるものの、そのすべてが、感染ルートが別です。市中にあふれかえっているという事だと思います。

症状があって、検査を受ける人は、陽性者として見つかりますが、まぁいいや、陽性になったら困るからなど、検査を受けない人も多く存在すると思います。

だとしたら、陽性者数で挙がっている人数の、下手したら倍以上、数倍、陽性者はいるのかもしれない。

だとしたら、もう、蔓延防止とか、緊急事態宣言とか、隔離とか、どこまで必要になってくるんでしょうね。あくまでも、接触や症状がある人は、みな検査を受けてくれるという前提のもとに成り立っている政策のような気がします。本当に、馬鹿正直にスクリーニングかけていったら、働ける会社は無くなってしまうのではないかな。

そろそろ、発症して、症状があるもの、重症なものを治療薬で治療していく、という方策に変えていってもいいんじゃないかな。