ファクター X

2021年12月13日 こころ院長ブログ

日本では、欧米諸国に比べて、規制が弱いにもかかわらず、コロナの感染が少なかったり、収束がうまくいったりしているため、ファクターXが存在するのではないかといわれています。それが、遺伝的な要因なのか、環境・慣習的なものなのか・・・。最近、白血球の型などの要因があるのでは、といわれていますが、少なくとも現時点で明らかに違うことは、日本人の気質と環境なんじゃないかな、と私は思います。欧米諸国に比べて、土地が狭いが、ある程度の人口密度で、島国であることからも、不特定多数の出入りは限定的であり、民族間の交流も限定的であること、日本人の集団心理やお行儀がいいこと、良くも悪くも右に倣えの慣習、村八分的な慣習などもあり、マスク・手洗い・ソーシャルディスタンスの確保、休業要請の応需、感染が縮小してもそれほど強制されていなくても自主的に心配だからマスク手洗い、ソーシャルディスタンスの維持をしている人が多いことなんかが、かなり影響しているのでは?と思います。遺伝子や細胞などを詳しく調べて薬やワクチンを開発するのも大事だけど、労力と時間とコストがかかる。まずは、欧米諸国を含めた諸外国も、あーだこーだ言ってないで、せめて、マスク手洗い、ソーシャルディスタンスくらいしばらく続けたらいいのに。ロックダウンなどの強力な政策と一気に緩和規制解除とか、白黒はっきりしすぎる政策が、うまくいかなかったんだから、良くも悪くもグレーな感じの日本のやったことを真似してみたらいいのにな。別に、人と会うときに、外出するときにマスクするくらい、特別な事情がある人以外は、面倒くさい、嫌だ、格好悪いとか気持ちの問題が強く、それによってそんなに経済活動や人権は侵害されないと思うけどなぁ。しつこく感染が増えたり、新しいの株が広がったりを繰り返す方が、生活を脅かされていると思う兼どなぁ。薬やワクチンなど、イイもの作っても、結局、副作用が心配、毒なんじゃないの?100%効くわけじゃないんでしょ、数が足りない、高価・・・などなど、また不平不満が出てくるわけだし。ちょっとずつ、みんなで我慢したり、分け合ったり、支えあったり、そうやって、ウィルスの蔓延を抑えていけたら、いいんじゃないかな。マスクは意味がない、って、言っている人たち、本当に、マスクは全く意味がないと思っているのかなぁ。完全に飛沫を100%防げないと、本当に意味がないの?80%でも90%でも、防げたら、それって、すごく意味があることじゃないの?だって、マスクしたくないんだもん、って気持ちだけで、公の場でマスクをしないことって、ほかの人の安全に暮らす権利を脅かす行為にもつながっていないかな?自分の権利も大事だけど、当然、ほかの人の権利も大事。自宅や家族相手なら、好きにしたっていいじゃない、と言われれば、そうですね、なんですけど、お店や公共の乗り物、その他公共の場では、まだまだ、マスクをするのは、強制ではないけど、マナー、として考えてもいいんじゃないかなぁ。