四月当初の頃も教室内で先生が咳をしたときに飛沫がどこまで広がるかのシュミレーション動画ありましたね。昨日は対面で衝立120㎝では飛沫が対面の人の顔に直撃するとの動画がありました。研究結果としては、良いですが、無風の空間で、そもそも衝立あるのにまっすぐ前を向いて口に手も当てずに、マスコミしないで対面の人に向けて咳をするって、どういう状況？そんなマナー違反の人と対面で仕事したり、食事したりする？あくまでも邪魔するものが何もない状況での飛沫の飛散の仕方の実験であって、それをセンセーショナルに取り上げて、不安を煽るのはどうかと、個人的には思います。教育的に情報発信するなら、顔の向きを変えたら、口に手を当てたら、マスクをしたら、どうなるという比較動画もお届けしたほうが良かったのでは？