2020年08月17日 こころ院長ブログ
コロナ渦中を期に、小屋生活や山生活、無人島生活、自給自足生活、今までの社会に溶け込んでバリバリ働く生活から。色々な形のスローライフに転換する若者が増えいているそうです。今日明日を生きられる分だけ稼げればいいと。いろいろな人生の選択肢が増えるのは、いいことだと思います。が、今までの社会でバリバリ働くことを否定したり、蔑んだりする必要はないし、してはいけない。そうやって、働くことで、ご自身の家族の健康や生活を支えてくれいたり、国の治安維持や災害対策、生活必需品や光熱の供給、コンビニやお店のサービス展開などを維持してくれている人たちがいて、今の日本で人生設計の自由があるのだから、と思います。自分のためだけに生きるより、誰かの人生を支える一部になる仕事を一生懸命することは、そんなに悪い気はしない。