2020年05月06日 こころ院長ブログ
中国、韓国などでは、すでにコロナは、終わった感染症と考えているのではなかいと感じます。欧米諸国、日本が今、まさに崖っぷちで戦っている中、行動制限を解除し、国内旅行に行ったり、いつも通りの生活をしたり。すでに、マスクを着用するという習慣も忘れて、人ごみに行ったり。いまだに再燃を恐れる国民もいたり。中国、韓国の現状は、日本の数か月後のある程度感染が沈静化したときの状態のモデルになると思います。今のうちに、自分たちの未来を見ていると思って注目しています。これで、第3波が、両国に来るとなると、時間差で、日本にも来る可能性は非常に高くなります。自国内で起こりうる第3波と隣国から蔵第3波。そのうち来るであろう、感染の鎮静化のステージに行く前、その時にも、3密を避ける、予防策を継続する、感染予防の意識をゆるめない、そのための啓もう・準備をしておく必要がありそうです。