2020年04月29日 こころ院長ブログ
マスク不足の折、マスクは希少で高額が当たり前になってきています。
もともと中国製のマスクのシェアが多かったので、中国製=品質悪ではありません。が、最近は、マスクビジネスで急激に生産を増やしている中国製のマスクの中には、かなりの粗悪品が混ざっているようです。オランダ・ドイツなどでは数千万~億単位の枚数のリコールがあったとか・・。出所不明のマスクでも、ないよりはマシ、という考えもありますが、品質的に衛生的に大丈夫かどうか、考えて購入する必要がありますね。粗悪品を着用していて感染しても自己責任、とはいきません。その先に、家族・他者への感染拡大、医療崩壊へのシナリオの加速、ひいては緊急事態宣言のさらなる延期のきっかけになりかねないからです。MADE
IN
JAPANのマスクやアルコールの増産やDIYマスク、アベノマスクなど何らかのマスクが手元に届きやすくなってきています。
引き続き、感染予防対策、よろしくお願いします。