2020年01月10日 こころ院長ブログ
在宅医療とは、外来・訪問・入院を含め、その人を中心に、家での生活を含めたより良い人生を最期まで送る手助けをすること。
最期を家で迎えることとイコールではない。ぎりぎりまで在宅に居て、最期に入院・入所したっていい。入院・入所していて、最期の数日だけでも家に帰ってもいい。最期の日が来たときに、なるべく後悔がなく、苦しみが少なく、喜びや楽しみが多い生活が送れたな、送らせてあげられたなと思えるようなサポートができるようにできるだけ努力すること。と思います。